墓じまいは撤去して終わりではない
大切なのは、取り出した遺骨を今後どのように供養するかです。従来型のお墓だけでなく、永代供養墓、納骨堂、樹木葬など選択肢が広がっています。
永代供養墓・納骨堂
永代供養墓は寺院や霊園等が管理・供養する仕組みですが、個別安置期間や合祀時期は施設ごとに異なります。納骨堂もロッカー式、仏壇式などさまざまで、年間管理費や契約終了後の遺骨の扱いを確認しましょう。
樹木葬・新しい一般墓
樹木葬も個別区画、家族区画、一定期間後に合祀など仕組みはさまざまです。一方、お墓の形を残したい場合は、自宅近くの一般墓へ改葬する方法もあります。
親族のお墓・散骨
親族のお墓へ移す場合も、墓地管理者の承諾や使用規則の確認が必要です。散骨は通常の墓地・納骨堂への改葬とは扱いが異なるため、自治体や事業者へ事前確認し、周囲や地域ルールにも配慮しましょう。
合祀は慎重に
合祀後は特定の方の遺骨だけを取り出すことが困難またはできない場合があります。「いつ合祀されるか」「合祀後に取り出せるか」を契約前に確認し、10年後・20年後の家族の状況まで考えて選びましょう。
ご確認ください
改葬許可の様式や必要書類、墓地返還の方法などは自治体・寺院・霊園によって異なる場合があります。実際に進める際は、現在のお墓の管理者と申請先自治体の最新情報をご確認ください。
改葬許可の様式や必要書類、墓地返還の方法などは自治体・寺院・霊園によって異なる場合があります。実際に進める際は、現在のお墓の管理者と申請先自治体の最新情報をご確認ください。